なら瑠璃絵2014 の初日の模様の続きです。
今回は興福寺、春日大社参道、東大寺での模様をお届け。
興福寺
[写真1]
興福寺の入り口近くの木にこのようなイルミネーションが。
刻一刻と模様が変わり、文字やせんとくんなど色々描き出されてなかなか面白いです。
[写真2]
春日大社参道
[写真3]
節分万灯篭の時などに使われる灯篭とともに光のトンネルがありました。
去年のメイン会場だった浅茅ヶ原の辺りです。
昨日アップした新公会堂会場とは裏腹に、ここはもう少し何とかならなかったのかなと・・・。
[写真4]
アートプロジェクション
[写真5]
こちらも春日大社参道です。
昨年も行われていたのとほとんど同じだったんですかね。
昨年のものから楽曲・映像ともにリニューアルされたそうです(コメント欄参照)。
なら瑠璃絵2013 vol.2
http://naraphoto.blog.jp/archives/2302900.html
なら国際映画のアートナイトでもウォータースクリーンによるプロジェクションを行った友井さんが関わってらっしゃるそうです。
ならアートナイト2012 | なら国際映画祭2012
http://www.nara-iff.jp/2012/events/post-6.php
その時の模様は下記ページにアップしています。
なら国際映画祭 ならアートナイト2012
http://naraphoto.blog.jp/archives/2302707.html
[写真6]
ミラーボーラー
[写真7]
こちらも春日大社参道。
過去2年は目が回るというか酔う感じがしたんですが、今年は全くそんなことはありませんでした。
でもそのせいか、初年度と比べるとインパクトが無くなりましたね。
安全性を優先した結果なんでしょうけど。
[写真8]
今回は参道脇にもこのような灯りが配置してありました。
[写真9]
東大寺
[写真10]
鏡池でのアートプロジェクション。
こちらも前述の友井さんが関わられているとか。
[写真11]
巨大なウォータースクリーンに次々と映像が映し出されていきます。
なんと、超リアルな鹿の映像も!
[写真12]
んなこたーない。
[写真13]
こっちが本物の映像です。
[写真14]
東大寺大仏殿
[写真15]
観相窓が開けられ、八角灯籠にも灯りが。
こちらは回廊の中門から見られます。
[写真16]
ほぼ正面から。
[写真17]
ちょっと斜めから撮ると光背も見えました。
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コメント
コメント一覧 (4)
ありがたいお写真見せていただき感謝。
今回のなら瑠璃絵では、
こうやって大仏様のお顔を拝見できるのを
楽しみにしていました。
めったにないことですしね~。
今回の瑠璃絵では国立博物館前ウォータープロジェクション・春日参道のアートプロジェクション・光の夜神楽・東大寺鏡池のウォータープロジェクションに関わりました。
国博は去年と同じコンテンツでしたが、春日は楽曲・映像ともにリニューアルしました。
鏡池のウォータースクリーン&映像ともに新作。光の夜神楽は僕たちにとってもかなり実験的な要素の高いものでした。
このような歴史ある舞台で活動できるのは奈良の土地ならではですね。
そうですか、春日大社参道のアートプロジェクションも
昨年からリニューアルされてたんですね。
私が観に行った初日はあいにく雨が降っていて、
あまり長居できなかったんです。
もうちょっとゆっくり見たかったんですが。
お会いした「光の夜神楽」の時はゆっくり見られた分、
とても楽しませていただきました。
今後の活動も楽しみにさせていただきますね。
またお話しできる機会があれば、よろしくお願いします!