今回は奈良公園・浮雲園地の入り口にあった灯ろうで記した文字と、春日野園地での点火の模様、そして最終日の東大寺での模様の写真です。
■浮雲園地の文字■
初日・点火前
[写真1]
初日の18時過ぎだったと思うんですが、浮雲園地に到着したときには「ナラ燈花会」と記されていました。
同じく初日の20時過ぎ
[写真2]
去り際にもう一度見てみたら、この様に「奈良燈花会」と変わっていました。
いつの間に変わったのかはわからないんですが、一応「奈良」の文字が読めるので凄いですよね~。
3日目の21時過ぎ
[写真3]
今年で なら燈花会 は15周年を迎えました。今後もずっと続いて欲しいですよね~。
5日目の21時過ぎ
[写真4]
6日目の19時ごろ
[写真5]
8日目の21時半ごろ
[写真6]
あのマスで鹿の顔を表現するとはドット絵職人の域に達しているんじゃないかと(笑)
あちこちで「可愛い~♪」という声が上がっていて好評でした。
最終日の19時半ごろ
[写真7]
というわけで、さすがに毎日追っかけるのは無理でしたが、少なくとも私が見に行くたびに変わっているのでこのように沢山撮ってしまいました。
■春日野園地での点火の模様■
19時ごろ、点火開始
[写真8]
燈花会スタッフの指示のもと、ボランティアの方々が点火作業を行います。
約5分後
[写真9]
約10分後
[写真10]
約15分後
[写真11]
約20分後
[写真12]
奥のほうがまだ少しだけ点火されてませんが、春日野園地では30分足らずで点火が終了するみたいですね。
開始直後は日没直後ということで、まだ空は結構明るいですが、点火終了時にはいい感じで暗くなっています。
■吉城川の灯り■
最終日に見に行ったときに気付いたんですが、浮雲園地と春日野園地の間を流れている吉城川にも灯りが灯されていました。
19時前
[写真13]
川の中に灯ろうを置くからでしょうか、少し早目に点火がスタートしていました。
19時過ぎ
[写真14]
芝生に置かれたものとはちょっと違った雰囲気ですね。
[写真15]
近くを鹿がうろついていました。結構うろついているんですよね~。暗くてなかなか撮れませんが。
そして東大寺へと移動します。
■東大寺■
人ごみの参道に座り込むオス鹿
[写真16]
もやっと写っているのは歩いている人です。
これを撮った直後に、誰かの鹿せんべいに釣られたのか立ち上がりました(笑)
鏡池越しに東大寺大仏殿
[写真17]
右側のほうにも灯ろうがありました。
[写真18]
この日は大仏殿の夜間拝観(拝観料:無料)ということもあって、中門前には行列ができていました。
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