日没直後 真っ赤に焼ける西の空
写真1
[写真1]

いつものように、東大寺二月堂からの風景。
(撮影:2013/02/12)

夕焼け空と大仏殿、生駒山
写真2
[写真2]

奈良市内の夜景も見えるようになってきた。

夕焼け空に飛行機
写真3
[写真3]

写真4
[写真4]

飛行機の進行方向からして画角に収まってくれるんではないかと期待してレンズを向けたら、バッチリ入ってくれました。
但しデジタルズームを使っているので画質は悪いです。

そうこうしているうちにこの日のメインが続々登場。

細い月(月齢1.2)と大仏殿
写真5
[写真5]

更に空が暗くなり・・・

水星、火星、月
写真6
[写真6]

左上が水星で、その下が火星です。
実は水星を撮影するのはこれが初めて。

水星は太陽の近くにいる関係で、日没直後または日の出直前の、薄明下の低空でしか基本的に見ることはできません。
低空なので遠方の雲や大気の状態の影響を受けやすく、はっきり見られる機会は意外と少ないです。
しかもこの3つを同一フレームに収めることができたので、個人的にはちょっと嬉しいカットになりました。

大仏殿のシルエットと薄暮の空に浮かぶ水星、火星、月
写真7
[写真7]

なら瑠璃絵期間中のライトアップのため、大仏殿の鴟尾は明るく光っています。

生駒山に沈む直前の月と大仏殿
写真8
[写真8]

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