水辺の鹿シリーズに引き続き、秋の雄鹿シリーズをお送りします。
ちょっとむさ苦しいですが(笑)、暫くお付き合い下さい。
発情期に入った雄鹿は泥を纏うというのは以前の記事に書きました。
- 泥纏いの儀 鹿スナップ
- http://naraphoto.blog.jp/archives/2301718.html
そしてこんな雄鹿を見かけました。
うお~い。
もうなんか、別の生き物になってるよ(笑)
頭が痒いのか泥を付けてるのかもう分からん(笑)
別の生き物といえばこんなのも。
どうしてこうなる前に私に相談してくれなかったんだ!と思わず言いたくなった(笑)
もし雪男がいるとすれば、多分こんな風貌だと私は思います(笑)
でもこの雄鹿は、この時は割と落ち着いていて、静かに水たまりで水を飲んだりしていました。
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コメント
コメント一覧 (4)
わたしも見たんです〜
5日の日に「転害会」に行った時、東大寺の参道手前で遭遇したんです。(朝早かったですが。)
ほんとに鹿に見えなかった…どうして…相談して欲しかった…(@_@)
帰りにはたくさんの鹿さんがいたのですが、思わず「ごんちゃん」を捜していました。(笑)
転害会に行かれたんですね。
私も行こうかと思ってたんですが、結局行かずじまいでした。
ほんと鹿に見えないんですけど、雌鹿にはモテるみたいなんですよね。
これが不思議でしょうがない(笑)
ごんちゃんは神出鬼没なんですよね~。
あの後私も1、2度しか遭遇してません。
でもごんちゃんは落ち着きがないから(笑)、写真が撮りにくいんですよね。
この写真・・・を見て・・「えっ・・牛??」と
思いましたよ(笑)ねぇ~泥まみれ・・・
4・5枚目と、さっぱりしていい顔してますよ、牛の顔(@_@;)
鹿もこうして見ると、すごく面白いですね。
鹿に見えないっすよね(笑)
頭突きかましてくる時なんて、闘牛を思い出します。
観光客もこういう雄鹿を見て、怖がって逃げている人が結構居ますね。