2018年山焼き前後の比較
[写真1]
というわけで恒例の比較をしてみます。撮影は県庁屋上から。
一重目は割とよく焼けているようですが、二重目はかなりまだらになっていますね。
2017年と2018年の比較
[写真2]
割とよく焼けた印象の一重目ですが、昨年と比べると結構焼きムラがあるのがわかります。
そして二重目は昨年もあまりよく焼けなかったのですが、今年はさらに焼け具合が悪いですね。
山頂から二重目の東側斜面(山焼き前)
[写真3]
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山頂から二重目の東側斜面(山焼き後)
[写真4]
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ちょっとだけ黒い帯状のところが出来ました。あとはこの写真ではわかりづらいですが、二重目のベンチや左の方に写っている南側斜面の一部も焼けていますが、焼け方としてはいまいちな感じですかね。
二重目入山ゲート付近から
[写真5]
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山頂から見えていた黒い帯状の部分がこれです。二重目というより三重目の西側斜面と言った方が良い場所ですね。
こんな感じで、今年はまずまずの焼け具合といってよい一重目以外はそんなに焼けていないようです。
実際の話、何らかの理由で焼けなかったのか、それともあえて焼かなかったのか、その辺は分かりません。この感じだと多分後日焼き直しをするのでしょう。
ちなみに先日見たテレビでは今年は70%の焼け具合だったと言っていました。
というわけで、今年のビフォア・アフターは以上。
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コメント
コメント一覧 (2)
なんかムラのある形になっちゃいましたねー
後日焼き直しがあるんでしょうね。