てくてく
写真1
[写真1]

ちらっ
写真2
[写真2]
車は来ていない

今のウチに!
写真3
[写真3]

渡りきれた~
写真4
[写真4]

と、このケースでは車が来ていないタイミングだったのでうまく渡り切れました。

この写真は奈良公園浅茅ヶ原と飛火野の間の道路で昨年撮ったものですが、ここは奈良公園内でも有数の鹿の交通事故発生場所でして、実際、私もこの場所で複数回の事故現場に遭遇し、奈良の鹿愛護会さんに通報したこともあります。

昨年はまさにこの場所で子鹿ちゃんが車に引かれて倒れ、ピクリとも動かない我が子を母鹿が呆然と見つめている光景を目の当たりにしました(事故を起こした車は何もせず立ち去りました)。

この時も愛護会の方に来ていただきましたが、幸い外傷はなく、しばらく経って意識を回復した子鹿ちゃんが母親と共に去っていくのを見届けることは出来ました。

万が一事故を起こした場合でも立ち去ったりせず、「一般財団法人奈良の鹿愛護会」さんに連絡して頂きたいと思います。

また奈良公園付近を車などで走行する際は、鹿の飛び出しには十分ご注意を。

こんなケースも
写真5
[写真5]

こちらはつい先日の撮影です。

ぴょんっ
写真6
[写真6]

ぴょんっ
写真7
[写真7]

横断中
写真8
[写真8]

奈良公園登大路園地と国立博物館の間の道路です。ここも事故多発エリア。

傍から見ていてヒヤヒヤものでしたが、この時も車がちゃんと止まってくれたおかげで無事渡り切ることが出来ました。

繰り返しになりますが、ドライバーの皆さん、奈良公園付近を走行する際は十分ご注意ください。

※2016年度の子鹿写真は「バンビ2016」のタグからどうぞ。
※2015年度の子鹿写真は「バンビ2015」のタグからどうぞ。
※2014年度の子鹿写真は「バンビ2014」のタグからどうぞ。
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