降り積もった雪の上にちょこんと座る鹿ちゃん
[写真1]
冷たく無いんでしょうか・・・(笑)
このブログでは何度か書いているように、鹿を観察して感じるのは、彼らは冬の寒さはそれほど苦手とはせず、夏の暑さのほうが苦手なようだということです(いつぞやの鹿寄せでも奈良の鹿愛護会の方が同じようなことをおっしゃられていたので、間違いないと思います)。
とはいうものの、いくらなんでも雪の上に座ったら冷たいんじゃないかと思うんですが・・・。
[写真2]
意外と快適ですねん
[写真3]
ほんまかいな。
[写真4]
別の場所にも雪の上に座っている鹿ちゃんがいました。
[写真5]
[写真6]
この角度から撮ると、雪に半分埋もれているかのようにも見えますね。
[写真7]
さっきの鹿ちゃんと違って、この子の座っている場所には松の葉が散らばってます。
普段のこの辺りは、周辺の掃除などでかき集められた落ち葉などを置いてある場所で、そのフカフカのじゅうたんの上に鹿が座っている光景をよく目にします。
たまにこの場所を巡って鹿同士で喧嘩が起きることもあるくらい、奈良公園の鹿界の人気スポット(笑)
この鹿ちゃんのお腹の下には、雪が積もる前に作られた松葉のじゅうたんがあって、こんな状況でも意外と快適なのかも。
いや、それにしたって、周りの雪で冷たかろうに(笑)
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