なら燈花会春日野園地会場と南東の空の日周運動
写真1
[写真1]

8秒×100枚(13分20秒)の比較明合成。

昨年「なら燈花会2012 vol.6 燈花会の星と夜空の星etc.」というエントリーを作成したのですが、燈花会会場でも結構な量の星が写るという事が分かったので、今年はなんとか燈花会と日周運動を一つの画面に収められないかと考え、撮ってみたのがこの写真です。

ペルセウス座流星群の極大が近いということもあり、あわよくば流星が写ってくれれば・・・とも思っていたんですが、さすがに写っていませんでした(笑)

燈花会会場では三脚が禁止されているため、カメラは地面等に直置きをせざるを得ず、この写真も春日野園地北西にあるステージ上に置いて撮影しています。

しか~~~~~し!

ちょっと写った星の数が少なかったですね~。

運の悪いことに燈花会期間中の奈良はスッキリと晴れ上がることが殆ど無く、しかも晴れても大気の透明度がとても悪い日ばかりでしたので、低空の星々はあまりよく見えませんでした。
ついでにいうと、この時期・時間帯の南東の低空にはあまり明るい星が無く、大気の状態も相まって写りにくかったというのもあります。

実は別の会場でも同じ試みをしたのですが、結果がこれ以上に悪くてボツにしました。

以下は燈花会開催期間中の若草山で撮影したもので、厳密には燈花会会場といえないと思いますが、燈花会会場を写したものもありますので、このエントリーに載せます。

若草山麓のイルミネーションと南東の夜空
写真2
[写真2]

なら燈花会2013 vol.4 若草山からの燈花会と夕景」の最後に載せた若草山麓のイルミネーションと星空を撮ってみた・・・

つもりだったんですが、こちらもあまり星が写らずじまい。

写真3
[写真3]

こちらはさっきの写真よりも星は写っていないんですが、鹿が写ったので良しとします(笑)

南東の空の日周運動と若草山麓のイルミネーション、鹿
写真4
[写真4]

15秒×47枚(11分45秒)の比較明合成。

というわけで、上の2枚はこの写真の前振りでした。

イルミネーションとあわよくば鹿も写しこめれば・・・と思ったんですが、鹿は辛うじて写りましたね。
あまり綺麗じゃありませんが。

画像が全体的にざらついて見えるのは、私の画像処理スキルがその程度のものということです。
(面倒くさかったともいう・笑)

若草山から なら燈花会会場と奈良の夜景、月と金星
写真5
[写真5]

8月11日19時15分の撮影。

この日の日没は18時50分ごろですので、日没後25分ぐらいしか経っておらず、空はまだまだ明るいです。

なお月齢は4.5です。
大気がいかに霞んでいるかも分かりますね。

19時26分
写真6
[写真6]

左上から土星、スピカ、月、金星と並んでいるのが見えるようになってきました。
土星とスピカは分かりにくいと思いますので、よーく探してみてください(笑)

19時31分
写真7
[写真7]

少し構図を変えて、右下に東大寺大仏殿を入れてみた。

19時37分
写真8
[写真8]

19時42分
写真9
[写真9]

空もすっかり暗くなりました。
(いわゆる天文薄明の時間帯はもうしばらく続きますが)

写真10
[写真10]

この翌日(12日)には月が左上のスピカと見た目上重なる「スピカ食」という現象が起こりました。
詳しくは明日のエントリーで。

写真11
[写真11]

縦構図にしてみた。
この大きさなら星も見えますね。

写真12
[写真12]

8秒×85枚(11分20秒)の比較明合成。
さすがに西の空は奈良と大阪の光害の影響であまり星は写りませんね。
でもこれで4つの星の並びはよくわかります。

というわけで、2013年度の「なら燈花会」のエントリーはこれが最終回です。

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