滝坂の道 首切り地蔵横の大木
写真1
[写真1]

杉の木だったっけかな。

首切り地蔵
写真2
[写真2]

左側に先ほどの大木が写っています。この辺で鹿を見たことは無いんですけど、夜になると出てきたりするんでしょうか。

麓近くになるほど遭遇の頻度が高くなりますね。

大木の根元に鹿の姿が
写真3
[写真3]

首切り地蔵、鶯の滝を通りすぎた後、奈良奥山ドライブウェイを歩いているときに見かけた鹿。

完全な野生の鹿らしく、全然近づけませんでした。

森の中に逃げ込んだ鹿
写真4
[写真4]

ドライブウェイを歩いていると、若草山に近いほど鹿に遭遇する頻度が高い気がします。

奥の方(若草山から遠い方)では遠くで鳴き声はするものの姿は見えずという事がしばしば。それだけ警戒心が強いということなんでしょうか。

鎌研交番所近くの鹿
写真5
[写真5]

これは若草山山頂駐車場の近くで見かけた鹿で、鹿煎餅に興味を示すものの、警戒心が強くてやはり近づいてこないというパターン。

写真6
[写真6]

若草山二重目の鹿
写真7
[写真7]

二重目を歩いていたときにすれ違った鹿。こちらは人間に慣れたもんです。

前にも少し書いたと思うんですが、鹿は色盲だそうなので、鹿の目に映る世界というのはこういう感じに見えるのかも知れませんね。

もちろんモノクロといっても白と黒の世界とは限らないわけですが、濃淡の世界という意味で。

今回もフィルムは Kodak 400TX(Tri-X)、現像は T-MAX Developer(1:4)でISO1600に増感。

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