まずは2006年のゴールデンウィークに平城宮跡で開かれた平城遷都祭(ならせんとさい)の模様をちょっとだけ紹介。
なお今回は写真をクリックすると少し大きめの画像を別ウィンドウに表示します。
他は通常どおりです。
第一次朝堂院跡の北から朱雀門方面
写真1・クリックで拡大
[写真1]


とにかく広大な第一次朝堂院跡。
その東西(上の写真の左下と右下)に赤い柱のようなモノがあるのが分かるでしょうか。
復原された基壇の上にあるのですが、次の写真はその基壇上から撮ったものです。
写真2・クリックで拡大
[写真2]


このオブジェ、クマさんこと篠原勝之さんの作品で、柱の根元にある布のようなものは奈良の蚊帳です。
本来はこのキューブ状のものを覆っているはずなのですが、この時はたまたま風が強かったのか下に降ろしてありました。
奥に見えている建物はもちろん朱雀門です。
第一次朝堂院跡の南西から北~北東~西方面
写真3・クリックで拡大
[写真3]


左下が復元工事中の大極殿。
この日は第4回目の工事現場公開の日でした。
以上の3枚はフィルムからスキャンしたもので、他にはデジカメで撮った分もあったのですが、
残念ながら保存していたハードディスクのトラブルで今現在見ることが出来ません。
というわけで、検索してみるとこの行事の詳しい様子はこちらのサイトが詳しかったので、
興味のある方は参照してください。
・平城遷都祭(ならせんとさい)
 http://www1.kcn.ne.jp/~adachi/walk/2006/04-06/conts/contents157.html
第一次朝堂院跡北から朱雀門(2010年1月撮影)
写真4・クリックで拡大
[写真4]


平城遷都1300年祭の準備が進む平城宮跡・・・のはずでしたが、当時、こちら側はまだ殆ど手つかずという感じ。
第一次朝堂院跡南から大極殿(2010年4月撮影)
写真5・クリックで拡大
[写真5]


平城遷都1300年祭開幕直前。
大極殿から朱雀門方面(2010年4月24日撮影)
写真6・クリックで拡大
[写真6]


平城遷都1300年祭の初日です。
第一次朝堂院跡南西から北~北東方面(2011年8月撮影)
写真7・クリックで拡大
[写真7]


平城遷都1300年祭終了から1年近く経ちました。
青々とした草むらの向こうに大極殿が見えます。
今年(2012年)の夏も、これとほぼ同じ状態でした。
さて、今このタイミングで平城宮跡第一次朝堂院跡を中心とした写真を載せたのにはもちろん理由がありまして、
その理由は以下のブログを参照していただければ分かると思います(←肝心なところを丸投げ・笑)。
・jp3pzd's photo diary:平城宮跡第一次朝堂院跡を土色に塗装!?
 http://blog.livedoor.jp/jp3pzd/archives/51779790.html
・奈良倶楽部通信 part:II: 平城宮跡の自然が破壊されようとしています!
 http://naraclub-naraclubpart2.blogspot.jp/2012/09/blog-post_3833.html
我々の先祖が守り、そして我々が親しんできた平城宮跡(第一次朝堂院跡の広大な草むら)が変えられようとしている。
その現実をどう捉えるのか。
その資料のひとつとしていただくためにこれらの写真を載せました。
リンク先も参照していただき、多くの方々がこの事実について知り、そして考えていただければ幸いです。
なお、このブログの平城宮跡関連の記事は「平城宮跡」のカテゴリから見ることが出来ます。

※ 当ブログ内の画像・その他記事内容の無断転載を禁止します ※
(二次利用については「「NARA-Photo」について」へ)

★応援クリックお願いします♪