先日の平城京天平祭の際に、平城宮跡でちょっとした天体写真にチャレンジしてみました。

大極殿と北斗七星と国際宇宙ステーションの光跡
大極殿と北斗七星とISS
[大極殿と北斗七星とISS]

2012/08/26 の 19:59ごろ撮影。
この写真のみフィルム一眼レフで撮影。

右上の光の筋が、現在星出さんが乗っている国際宇宙ステーション(ISS)が通った光跡です。
ちなみに左上にも光跡がうっすら写っていますが、こちらは飛行機が通過した跡。
人工衛星は一本の筋になりますが、飛行機は点滅しながら飛行するので点線になります。

見えなくなるISS
見えなくなるISS
[見えなくなるISS]

光が当たらなくなって見えなくなるところ。
左から右に移動しています。
(これはトリミングしています)

ISS の軌道は JAXA のサイトで調べることが出来るので、予め待ちかまえてこの様に撮影することも出来ます。
というわけで、これを撮影したついでに星座やらなんやらを何枚か撮ってみました。

「スピカ、土星、火星のトライアングル」と「春の大三角」
スピカ、土星、火星、春の大三角
[スピカ、土星、火星、春の大三角]

08/26 の 19時半ごろ撮影。

スピカ、土星、火星のトライアングルは以前の「なら燈花会2012 vol.6 燈花会の星と夜空の星etc.」でも紹介していますが、それから2週間ほど経って星の見た目の位置がどのように変化しているかを見ると面白いかも。

春の大三角はスピカ、デネボラ、アルクトゥルスで作る大きな三角形。
夏・・・というかそろそろ秋なのでギリギリ写ってくれたという感じですね。
とくにデネボラ。

上の写真では分かりにくいと思うので、次に大きめの画像と星座線入り(星座じゃないけど)の画像を用意しました。
画像をクリックしてください。

(クリックで拡大)
大きめの画像(クリックで拡大)

星座線入り(クリックで拡大)
星座線入り(クリックで拡大)

別の日に撮影したスピカ、土星、火星。
スピカ、土星、火星
[スピカ、土星、火星]

朱雀門、月、さそり座等
朱雀門、月、さそり座等
[朱雀門、月、さそり座等]

08/24 の 20時頃撮影。

左下に朱雀門、その並びの光点は天平祭の照明です。
空には月、さそり座とてんびん座の全部、そしていて座とへびつかい座の一部が写っています。
平城宮跡の周りは市街地ですが、結構写るもんです。

こちらも大きめの画像と星座線入りを用意しました。

(クリックで拡大)
大きめの画像(クリックで拡大)

星座線入り(クリックで拡大)
星座線入り(クリックで拡大)

夏の大三角等
夏の大三角等
[夏の大三角等]

08/26 の 19時26分ごろ撮影。

夏の大三角、はくちょう座、や座(矢座)、いるか座、こうま座、とかげ座が写っています。
こうま座は4等星と5等星で構成されているので、結構暗い星でも写る(見られる)ということですね。
(もちろん低空の星は街明かりのせいで見にくくなりますが)

こちらは頭の上の方に見えていたので風景は入ってません。

(クリックで拡大)
大きめの画像(クリックで拡大)

星座線入り(クリックで拡大)
星座線入り(クリックで拡大)

これを見ると分かりますが、フレーミングをミスってます(笑)

朱雀門、さそり座、月
朱雀門、さそり座、月
[朱雀門、さそり座、月]

08/26 の 19時39分撮影。

右隅に朱雀門、真ん中にさそり座が写っています。

こちらは大きめの画像のみで。

(クリックで拡大)
大きめの画像(クリックで拡大)

最後にこんなことを書くのもなんですが、私は星座に詳しいわけじゃないので、星座線の入れ方等が間違っている可能性も無きにしも非ずです(笑)

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