久々の気になる木シリーズは、昨年「ムクロジ 気になる木 春日大社参道」で取り上げた、木の中から竹が生えているムクロジの木の写真を再び載せたいと思います。

というのも、昔のフィルムを整理していたら、前回載せたものよりも奇麗に撮れている写真が見つかったので。

この木について知らない方は、まずは昨年の記事(上記リンク先)を参照してください。

ムクロジ1
[ムクロジ1]

で、これがその写真。
1本だけ竹が出ている頃のもの。

ですので、恐らく昨年アップした写真とほぼ同時期(2002年前後)に撮影したものだと思います。

ムクロジ2
[ムクロジ2]

ちょっと引いてみました。

当時はこの左側の国立博物館の敷地にちょっとした竹藪があり、そこから出てきた竹が、このムクロジの中で成長したと思われます。

ムクロジ3
[ムクロジ3]

で、これが今月撮影した写真。

ムクロジ4
[ムクロジ4]

引いてみました。

最初の2枚の写真を撮影していた当時には存在していた向かって左側の竹藪が、今はありません。
(切られたようです。昨年のエントリーに載せた写真には写っています)

ちなみに、このムクロジの木の周りにも竹の芽(タケノコ)が生えてくることがあるらしいんですが、大きくなる前に鹿が食べてしまうため、この木の周りに竹が生えて成長することは無いらしいです(笑)

(2013/12/11 追記)
また、ムクロジの実も鹿は食べます。
といっても果肉の部分は柔らかいので容易に食べられるんですが、黒い種の部分はさすがに噛み潰せないようで、大抵の場合、ペッと吐き出してしまいます。
従ってムクロジの木の周りには黒い種の部分が転がっているはず・・・なんですが、これの見た目が鹿のフンにそっくりでして(笑)、パッと見は区別がつきにくいんですよね。
興味のある方は探してみてください(笑)
(追記ここまで)

ムクロジ5
[ムクロジ5]

竹をアップにしてみると、昨年のエントリーではタケノコだったものが立派な竹になり、全部で5本になりました。
今年は新たな竹は生えてこなかったようですね。

切り株
[切り株]

これは国立博物館の敷地内で見つけた全く別の木の切り株なんですが、中が空洞になってますよね。
たぶん参道のムクロジも、こんな感じで空洞になってるんでしょうね。

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