若草山の山頂で
鹿1
もうすぐ満1歳になろうかという子鹿に出会った

こんにちはっ しかせんべーくださいな!
鹿2

は はなあたっくですよっ
鹿3

鹿4
うはは! 君 全身ぼっさぼさやな!

なんやと ゴラァ~~~!!!
鹿5

ワレ なめっとったらいてまうど!
鹿6

わかったら はよしかせんべーださんかい!
鹿7

というわけで、この子鹿には鹿せんべいをサービスしておきました(笑)

もちろんこの記事は冗談で、この鹿が本当に怒ったわけではないのですが、(人間の立場からすれば)なんだか良く分からんタイミングで突然鹿が怒り出し、前足で蹴り飛ばされるということはちょくちょくあることです。

特に、小さいお子さんなんかは、背が低いが故に触ってはマズイところに手が届きやすく、実際、不用意に触って鹿に突き飛ばされるという光景も珍しい事ではありません。

また鹿は、相手の体が小さいというだけで舐めてかかってくる傾向も見受けられます。

なので小さなお子さんが、不用意に鹿に触ったりするなどして機嫌を損ねたりしないよう、周りの大人による配慮が必要だと思います。

そして鹿はあくまで「野生動物」ですから、仮に鹿に突き飛ばされたり蹴り飛ばされたりしても、誰も責任をとってくれないということをお忘れなく。

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