今日は敢えて撮影した順番に写真を掲載しています。
時間の移り変わりを感じていただければと思います。
(ま、メンドイのでいつも大体撮影した順番に載っけてるんだけどね…(-.-;;))
二月堂に到着。
時刻は17時半ごろ。
燈籠に灯はともっているけれども、まだ辺りは充分明るい。
階段を上がってみる。
お馴染みの大きな釣り灯籠(で良いのかな?)。
日没直後なので、まだ若干明るい空。
画面左真ん中あたりに見える大きな屋根は、東大寺大仏殿。
まだまだ雪が沢山残っています。
このアングルの写真は、あと2回出てきますから、覚えておいてください。
お堂から見た様子。
2回目のこのアングル。
さっきよりもちょっと暗くなった。
その分燈籠が映えますね。
お堂の様子。
お堂から見た、北側の様子。
奈良盆地の市街地の灯りがだいぶ見られるようになってきました。
ちなみにこのアングルも、もう1回出てきます。
3回目。
すっかり夜になりました。
大仏殿の屋根も、ほぼシルエットになってしまった。
こちらは2回目。
市街地の夜景がくっきり。
階段を照らす灯りは、それとはちょっと違う雰囲気。
なんか雪国に来たみたいですね。
お堂と階段の間。
階段。
階段を少し降りたところから、お堂を撮ってみた。
画面右上に見えているのは、階段の屋根からずり落ちてきた雪。
雪の残るお堂の下から。
一番最初の写真とほぼ同じアングルから。
さすがに手持ちだと少しブレてしまいました。
修二会(お水取り)の時も、お松明の後にお堂に登ると、普段とは全く違う雰囲気を味わうことが出来るのですが、お堂から見える風景としては、それと同じような感じでした。
もし瑠璃絵の期間中に来られない場合は、修二会の時に来られるといいです。
もっとも、人の多さは段違いですが(笑)
というわけで、今回はここまで。
(奈良公園界隈の撮影なのに、珍しく鹿が出てこなかった・笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
貴重な情報ありがとうございましたぁ~!!!
ところで、popさんの写真なので、どこかに鹿さんが・・・と思って目をこらしてみましたが、いなくていいのですね(笑)
是非お松明が終了した後も、二月堂を見学していってください。
で、今回は鹿じゃなくて人間しか写ってません(笑)