今回は雪を避けて休んでいる鹿のスナップ写真です。
また枚数が多いですが、こうでもしないと3月まで雪ネタを引っ張ってしまいそうなので(笑)、ここはもう、一気に上げていくことにします。
飛火野で撮影。
ちょっとぐらいの雪なら、あまり苦にしないような感じなのですが、さすがに降り方が激しいときは、この様に木の根元などで雪を避けているようですね。
こちらは東大寺の境内。杉の根元で休んでいる親子。
鹿がいなくなると、このとおり。
こちらも東大寺の境内・・・じゃなくて奈良公園かな。
こっちはみんなで集まってぬくぬく。
荒池。
ここは大きな木があるので、比較的、雪を避けられる場所が広いです。
置物みたい。
親子鹿っぽい。密着して暖かそう。
木陰といえど、この様に雪が落ちてくることもあります(ピンぼけでスンマセン)。葉っぱや枝に積もった雪が、何かのはずみで一気に落ちてくる事があるから。
ビックリして立ち上がる鹿も居る中、この子は動じない。
悟りを開いているのか君は。
再び奈良公園。休憩所でまったりする雄鹿くん。
同じく奈良公園内の東屋の軒先。
ここで休んでいる君。君は賢い(笑)
窓から覗き込んでくる鹿。
志賀直哉が通っていたことでも有名な江戸三の軒先で雪をやり過ごす鹿達。
でもそこまで出てたら、もろに雪を被ってるやん。
ちょっと興味があったので調べてみたんですが、2月11日の積雪量って、奈良地方気象台の観測史上6位タイだったみたいですね。
- 奈良地方気象台ホームページ
- http://www.jma-net.go.jp/nara/
- 気象庁 | 観測史上1~10位の値(年間を通じての値)
- http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_s.php?prec_no=64&prec_ch=%93%DE%97%C7%8C%A7&block_no=47780&block_ch=%93%DE%97%C7&year=&month=&day=&elm=rank&view=
ん~・・・でも2000年代前半だったかな。もっと積もった年があったような気がするんだけど。ちょっくら昔の写真を探してみようと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
今朝も、3枚目の「跡」の写真には爆笑させていただきましたよ。
さらに雪深い日の鹿の写真、楽しみにしております。
ところで昨日の鶯の滝の写真ですが、滝の流れ落ちる水が、天女のはごろも?みたいに見えましたよ。滝のイメージが変わりました。
癒されそうですねえ~。
まあアクセス増は一過性のものなので、
それでどうこうというのはないのですが、
それでも急に増えるとビックリしますね(笑)
雪の写真はまだ暫く続きそうなので、お付き合いください。