色が奇麗で気に入っている一枚。ソメイヨシノの可愛らしさが出てるんじゃないかなと。
構図的にはもう少し詰めたかった。
まるで桜色のコンペイトウがふわふわと浮いているみたい。
前にも書きましたが、とても爽やかな桜です。
年々トンネルが長くなっているような気がしますね。
予告したとおり、今回のエントリーの写真は全てリバーサルフィルムで撮影したものです。若干赤みが強い気がするけれど、これがこのフィルムの特徴なのかな。まあもう売ってないので、これ以上確かめようは無いんですが。
気分的な問題なのかもしれないけれど、最終的にこういう形でデジタル化しているとはいえ、やっぱりフィルムは暖かみがある気がします。
というわけで、今年の桜写真は今回で終了です。とはいうものの、実はまだ現像に出していないフィルムもありまして、良いコマがあればアップするかも知れませんが、一応の一区切りということで。
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コメント
コメント一覧 (4)
やはり、リバーサルだったんですね!
今フィルム使う人いないから、ちがうだろうと思っていました。
フィルムは絶対あったかいです。情緒が出ますよね。
デジタルで加工しても、絶対こうはなりません。
私は青みがかっていて、コントラストが強い目の写真が好きなんです。
ということは、写真を見たときに「これはリバーサル??」と思われたんですか?
だとしたら、フィルムの味っていうのがこの絵にも出てるって事なんですね。
それはなかなか嬉しいことです。
今はまだ比較的手軽にフィルムを楽しむことが出来るので、その間は出来るだけフィルムで撮りたいなって思ってます。
デジタルへの移行はいつでも出来ますからね。
それを使いこなすだけの腕が自分になくて諦めた学生時代……まあ諦めた理由の8割は値段なんですけどね(笑)
凄く良い色が出るんだよね。
露出がシビアという点は確かに難しいけど、比較的新しい機種なら
露出計もハズレが少ないし、なんとかなるっしょ。
なにより、フィルムを色々選ぶのは楽しいよ。