鹿と燈花会会場と夜景 若草山から
写真1
[写真1]

というわけで今年も上から撮ってみました。

おおよその過去記事は下記から。ほぼ毎年のように撮りに行っています。

なら燈花会2016 vol.10 若草山から
http://naraphoto.blog.jp/archives/1060228481.html
なら燈花会2015 vol.10 若草山から
http://naraphoto.blog.jp/archives/1037563034.html
なら燈花会2014 vol.2 奈良公園(春日野園地、浮雲園地、若草山から)
http://naraphoto.blog.jp/archives/1007280655.html
なら燈花会2013 vol.4 若草山からの燈花会と夕景
http://naraphoto.blog.jp/archives/2303092.html
なら燈花会2011 vol.3 若草山より
http://naraphoto.blog.jp/archives/2302194.html

(それにしても・・・山頂まで車で来て、入山料も払わず二重目とかにしれっと入ってくる人なんとかなりませんかね・・・)

浮雲園地と春日野園地の様子
写真2
[写真2]

昨日の記事(なら燈花会2017 vol.1)でも書きましたが、今年は春日野園地でのカップの並べ方が少し変わりました。

さっきの鹿ちゃんは、近くに他の人が来たのを怖がってどこかに走り去ってしまった。残念。

春日野園地
写真3
[写真3]

アップにするとこんな感じ。全体で統一感のあるデザインにしたという事なんでしょうか。

これはこれで綺麗ですが、昨年までの「これは何の模様何だろう~?」という会話がそこかしこで聴こえてくるのも、楽しいっちゃ楽しかったですよね。

どちらが良いというのは言い切れず。

燈花会会場と夜景 鹿シルエット
写真4
[写真4]

気が付くとさっきの鹿ちゃんがフラッと戻ってきたようで、いきなりフレーム内に顔を出してきたのでビックリしました(笑)

写真5
[写真5]

長秒露光で撮影。

この日は月明かりが強烈だったので、ひょっとしたら山肌の鹿も写るかなと思って撮ってみたら写りました。鹿の奥に月光による影も写りこんでいます。

ちなみに左上の明るい星は、左側がスピカ、右側が木星です。分かりにくいですが右寄りの雲の中にはデネボラも写っています。

というわけで、今年の燈花会の写真は終了。

今年も数日会場へ足を運びましたが、日程が土日スタートという事もあってか、台風で中止になった日は別にして、例年よりも人出が多かった印象ですね。

来年は20周年という事で、楽しみに待ちたいと思います。

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