写真1
[写真1]

前回(桜2017 vol.1 佐保川・大仏鉄道記念公園)の続きですので撮影は 4/7 です。

大仏鉄道記念公園から興福院へと向かうところ。以前は「春日野荘」といっていた「ホテル リガーレ春日野」の東側の道です。

興福院入り口
写真2
[写真2]

ユキヤナギですかね。

写真3
[写真3]

枝垂れ桜っぽいけど、なんていう種類かは知りません。

写真4
[写真4]

こちらが門前。

鴻ノ池陸上競技場外周
写真5
[写真5]

今年もなかなか綺麗に咲いています。

余談ですが、以前は「鴻ノ池運動公園」や「鴻ノ池陸上競技場」といっていましたが、今はそれぞれ「奈良電力鴻ノ池パーク」、「ならでんフィールド」と呼ぶみたいですね。

ですがこのブログでは以前から「鴻ノ池陸上競技場」のタグを使用していますので、こちらは変えずに使い続けようと思います。

北側の丘から
写真6
[写真6]

天気があまり良くないのでアレですが、桜と競技場の組み合わせもなかなか綺麗です。

ただ気になるのが、この斜面に植わっている桜にあまり勢いを感じない事なんですよね。ここで桜が見られるようになってから既に結構な年月が経っているはずですが、幹は細いし枯れているのかなんだかわからないような状態のもあるし、栄養状態があまり良くないんじゃないかと思ったり。

奈良公園や佐保川の桜と比べると明らかに貧弱なんです。市が管理しているはずですが、この辺どうなっているんでしょうね。

パノラマ
写真7
[写真7]
(画像をクリックで拡大)

2044×240pix(132kb)

いつもは数枚撮影したのをPCで合成しているんですが、今回はカメラのパノラマ撮影機能にお任せしました。要するに手抜きですが(笑)、まだ使い方をちゃんと把握してなかったせいか、少し不鮮明な写真になってしまいました。すいません。

で、ご覧のように競技場を取り巻く形で桜が咲いているのはなかなか綺麗なんですが、斜面に植わっている木を見て頂くと細く小さなものばかりですよね。

鴻ノ池の南側の桜
写真8
[写真8]

競技場周りとは異なりこちらの桜の木は立派な幹になっています。

この差は一体何なのでしょう。。。

※他の桜写真は下記のタグからどうぞ。
=>>桜2017桜2016桜2015桜2014桜2013桜2012桜2011桜2010

※ 当ブログ内の画像・その他記事内容の無断転載を禁止します ※
(二次利用については「「NARA-Photo」について」へ)

★応援クリックお願いします♪