濃霧に包まれた大仏池
写真1
[写真1]

2016年12月下旬の撮影。

クリアなら大仏殿や若草山が見えるはずなんですが、それらが見えないぐらいの濃さの霧が出ていました。

紅葉シリーズの時にも書きましたが、昨秋から大仏池は工事中で水がほぼ抜かれた状態になっています。

写真2
[写真2]

水たまり状態になっているあたりに鳥が集まっていました。たぶんサギとカモあたりでしょうね。

アトリ(オス)
写真3
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畔の木の枝には冬鳥のアトリが。

オス鹿くんが休憩中
写真4
[写真4]

枝垂桜の枝の先っぽには水滴もチラホラ。

写真5
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写真6
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東大寺講堂跡
写真7
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写真8
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ここまでくれば大仏殿はかろうじて見えます。

若い角鹿くん
写真9
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写真10
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写真11
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カエデの葉っぱはほぼ散った後。

写真12
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奥の林へと目をやると・・・

落ち葉の絨毯の上でくつろぎ中
写真13
[写真13]

まあ、ここではおなじみの光景なんですけどね。

というわけで、暫くはこの濃霧のシリーズが続きます。

※次回 → 鹿スナップ集 vol.208 濃霧の朝 東大寺界隈(2)

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