ナンキンハゼの紅葉と鹿
[写真1]
この日、飛火野へは南の方から入ってきまして、ナンキンハゼの紅葉と鹿の配置がなかなかいい感じやなと思いつつ撮り始めたところ・・・
[写真2]
何か・・・ある??
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鹿ちゃんのお尻に突き刺さりそうな勢いで太刀を振りかざす方がいらっしゃいます。
[写真4]
春日大社本殿の正遷宮をお祝いするために石川県から来た山車がありました。乗っているのは武甕槌命(たてみかづちのみこと)だそうです。
奉祝なら燈花会の準備中
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そして燈花会のカップの間には、やはり奴らの姿が・・・(笑)
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まあこうなりますやね(笑)
日の入り間近
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綺麗なお月さんも。
[写真9]
しかし相変わらずマイペースな彼ら。
飛火野で行われる燈花会は初めてだと思うので、彼らにとっても初めて見る風景だったかも知れません(細かい事を言えば、夏の燈花会自体はすぐ隣の浅茅ヶ原で行われてはいますが)。
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赤い上着を着た人たちが燈花会のスタッフさん。さり気なく紛れ込んでいる鹿ちゃん達。
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鹿がカップの合間を闊歩中。
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いやしかし、こちらはなかなかの迫力でした。
この神様が鹿島から白鹿に乗って奈良にやってこられたんですよね。
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明かりが灯った。
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飛火野で見る初めての燈花会。とても綺麗なんですが、11月も半ばになると、日が落ちた後は夏と違ってとても寒いです。
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山車は綱で引っ張って動かします(あれ? 引っ張るんじゃなくてこれはコケないようにしてるのかな? ちょっと忘れましたすいません)。
[写真16]
そしてロウソクに火が灯ってからも会場をウロウロしている鹿ちゃん(笑) もちろん火に近づこうとはしませんけど。
[写真17]
[写真18]
このお祭りで使われている山車だそうです。
[写真19]
本来なら2,3回の記事に分けて紹介するところでしたが、ブログの更新中断期間がありましたので、こういう形で一気にご紹介しました。写真の量がちょっと多くなってスイマセン。
というわけで今回は以上です。
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コメント
コメント一覧 (2)
観光客を呼ぶためだけの行事(というと語弊があるかもだけど)とちょっと意味合いが違うので、
それほど大々的なアピールはしなかったのかも知れないですね