角鹿くん
写真1
[写真1]

立派な角ですよね~。この時はまだ角袋といって皮膚のようなものが角全体を覆っています。

「皮膚のようなもの」なので血も通っています。ということは傷が付けば失血するので、この時期のオス鹿たちは一年で最も穏やかに過ごしています。

今回載せた写真はすべて今年6月の撮影です。もう少ししたら奈良公園界隈も紅葉の時期になるので、その前に夏の写真を載せてしまいたい。

横を向いたとこ
写真2
[写真2]

角が枝分かれしていますね。この分かれ方で粗方の年齢が分かります。

asahi.com:動物の年齢、どう数えるの? - ののちゃんのDO科学 - NIE - 教育
http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200703260240.html

というわけで、このオス鹿くんは満4歳以上と思われます。

真上から
写真3
[写真3]

あまり見たことが無いアングルじゃないでしょうか(笑)

このオス鹿くんの生え方はかなり幅が広くなっているように見えますが、この幅も個体差があります。

頭頂部
写真4
[写真4]

この角と角の間は足が届きにくいらしくて、痒い時にとても困るみたいです。なのでそこら辺にある木や柱などにこすりつけて掻いているのをちょくちょく見かけます。

写真5
[写真5]

そして角の先っぽを見ると産毛のようなものが生えているのが分かりますかね~。この辺からもまさに皮膚っていう感じがしますね。

それにしても形が美しい。

なお、オス鹿の角のサイクルについては過去記事でまとめているので、興味があれば見てみてください。

奈良公園の雄鹿の角のサイクル
http://naraphoto.blog.jp/archives/2302365.html

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