台風通過直後の春日大社参道
写真1
[写真1]

台風16号が奈良を通過していった直後、風がある程度落ち着いたころ合いを見計らって奈良公園の様子を見に行ってみました(17時前後)。

幸いなことに紀伊半島の辺りを通過し終える頃には暴風域が消滅したようで、雨はそこそこ強かったですが、風は台風の割にそれほど大したことは無かった印象です。

そんなわけで、春日大社参道も側溝から水があふれたような形跡は伺えるものの、枝葉が散乱しているような状況ではありませんね。

枝葉が散乱していると鹿たちのエサになるんですが、そんなボーナスも今回は殆ど無かったようです(笑)

写真2
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参道脇ではこのようにいつものように過ごす鹿たち。

東大寺大仏殿参道
写真3
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大仏前交差点の辺り。普段なら観光客と鹿せんべいをねだる鹿たちでごった返すこの場所ですが、この時はこのオス鹿1頭だけ。

もっとも、この時は17時を過ぎていたので、普段でも鹿せんべい屋さんは帰ってしまっている時間帯ですが(売店はもう少し遅くまで開いている事が多いので、そこで買える場合も)。

にしても観光客も鹿も普段よりかなり少ない。

浮雲園地の東屋
写真4
[写真4]

小さな東屋なので(参照:鹿のお気に入りの場所 vol.18 夏の東屋(2))、中の方までびっしょりになっていました。

写真5
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ここじゃ風雨の強い時は人の雨宿りは無理ですね。ひょっとしたら鹿的には充分なのかも知れませんが。

写真6
[写真6]

このオス鹿くんは、私がここに来たときは既にこの状態だったので、台風通過時からここにいたのかどうかは分かりません。

吉城川
写真7
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結構いっぱいいっぱいのところまで水が迫っている。

写真8
[写真8]

すぐ脇を悠々と歩く子鹿ちゃん。

私が近づいたので少し移動しちゃいましたけど、この1枚を撮る少し前は、もっと川の際まで行って草を食んでいました。怖くないらしい。

春日野園地
写真9
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水たまりの上で元気に喧嘩するオス鹿。普段と何も変わらない。

実はこの後、近くにいた他の大きなオス鹿に何故か追いかけまわされて大変でした(笑) エサが欲しかったのか、縄張りに入ってきたので怒っていたのかは不明。

写真10
[写真10]

激しい雷雨の直後だと、怯えたり神経質になっている様子を見かけることはあるんですが、今回は数時間程度風雨が強かったぐらいだったので、鹿たちはさほど精神的・体力的に消耗してはいないようですね。

東大寺鏡池
写真11
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こちらは多少水面に落ち葉等が多いかなという程度で、水は殆ど濁っておらず。

正倉院横
写真12
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こちらの鹿たちもいつも通り。

大仏池畔には子鹿ちゃんも
写真13
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特段変わった様子はありません。

大仏池
写真14
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こちらはご覧のように一面茶色になっていました。この下流にある佐保川も結構水かさは増していたようです。

奥に見えるはずの若草山は見えず。

というわけで、前回(雨の日の奈良公園の鹿 vol.4 台風接近中)と今回で台風通過の前後の様子をお届けしました。

過ごしている場所はいつもとはちょっと異なったりしますが、基本的に鹿たちはいつもと大差ない行動をしているようですね。

こうなると嵐のさなかに様子を見に来たいところではありますが・・・これはさすがに危ないので(笑)、これまでに載せてきた記事から想像してみてください。

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