燈花会@大極殿
[写真1]
初日に行って来ました。この写真は点火開始から少し経った頃のもの。
今年からイベント名がちょっと変わりましたね。七夕が入りました。公式サイト(平城京天平祭|奈良県奈良市・平城宮跡)によると
7月7日の“七夕”。日本では旧暦7月7日(現在の8月頃)、
奈良時代にここ平城宮で盛んに行われた祭が起源となっています。
万葉集にも読まれている織姫と彦星の恋物語の数々。
古代の人が思い描いたロマンチックな“たなばた”をお楽しみください。
という事だそうです。
[写真2]
この燈花会の灯りで天の川を表現しているそうです。これ以外の七夕要素はちょっと分かりませんでしたが・・・(笑)
光の天平行列と大極殿
[写真3]
今年も一般向けのフォトセッションの時間を設けてくださいました。ちょっとの間ですがこういう配慮は有難いですね。
光の天平行列
[写真4]
[写真5]
ピンク色が可愛らしかったので撮ったのですが、たまたまカメラ目線を下さりました(撮っているときは暗くて気づかなかった)。可愛い。
ミラーボーラー:煌めく五神
[写真6]
こちらはもう毎年恒例になってきたミラーボーラー。今年も朝堂院跡広場の東西南北と真ん中にありました。
これは北(玄武)だったかな。
朱雀門と
[写真7]
青いのが東(青龍)、赤と緑のが南(朱雀)ですね。
[写真8]
こちらは西(白虎)。背景に生駒山と山頂の鉄塔群。
[写真9]
写真7にもあった東(青龍)のオブジェ。
[写真10]
こちらは真ん中にありました。龍(黄龍)でしょうかね。かなりの迫力です。
[写真11]
今にも動き出しそう。
[写真12]
尻尾の辺りに朱雀門が見えています。
[写真13]
ちょっとずらして朱雀と朱雀門。
[写真14]
朱雀、黄龍、大極殿。
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