秋の四辺形と鹿
[写真1]
8/12 の撮影です。
夏の大三角と鹿(奈良公園で星見 vol.49 夏の大三角と鹿)に続く第2弾という事になりますかね~。
説明入り
[写真2]
以前にも書いたと思いますが、秋の四辺形は夏や冬の大三角ほど明るい星で構成されているわけでないので地味ではありますが、周りに明るい星が少ないので割と簡単に見つけられますね。
Stellarium によるもう少し詳しめの星の配置のシミュレーション。
[写真4]
ここまでの写真は鹿が見えやすいようにやや明るめに処理していますが・・・
[写真5]
鹿は肉眼ではこの程度にしか見えていません。星はもっと見えづらいです。
相変わらずイノシシがウロウロしているのもおぼろげに見えたりして、色々と油断できないですね(笑)
※秋の四辺形の過去記事は「秋の四辺形」にあります。
そして最後はおまけ。
8/12はペルセウス座流星群の極大日でしたから、おまけというよりこれが本命でした。
(「写真3」のところにペルセウス座流星群の放射点を表示してあります)
が、暗めの流星しか画角に飛び込んでくれなかったんですよね~。なのでこのように、ひっかき傷のような絵しか撮れませんでした。機会があればまたチャレンジしたいです。
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