奈良公園のとある場所
写真1
[写真1]

ブラブラと歩いていると、1頭のメス鹿を見かけました。

写真2
[写真2]

なにやらキョロキョロと落ち着かない様子。

と思っていたんですが、よ~く見ると・・・

写真3
[写真3]

授乳中?

な~んだ、授乳中か。と、一度スルーしそうになったんですが、よくよく見るとメス鹿の下に潜り込んでいるのは子鹿ちゃんじゃないですか!!!

写真4
[写真4]

生まれて間もない子鹿ちゃんだと思われます。

出産直後の親子鹿はこれまでに何度も見ているのですが、大抵子鹿よりも母鹿の方が非常に神経質な様子です。

この母鹿もまさにそんな感じだったので、恐らく出産後数時間程度の状況だったんじゃないかと思います。

そしてこれを撮影したのは 5/5 のこどもの日。とてもタイムリー!

お母さんのお尻を追いかける
写真5
[写真5]

一昨年も5月中に奈良公園で子鹿ちゃんに遭遇したことはあったのですが、その時は29日です。今回は5日で、しかも鹿苑での子鹿出産の発表前ということで、恐らく今季の奈良公園で最初かそれに近い出産じゃないでしょうか。

私の場合、例年なら6月の初め、遅い年だと6月中旬ぐらいになってやっと子鹿ちゃんと遭遇するという事が多いのですが、こんな早い時期に遭遇するなんてビックリです。

写真6
[写真6]

すくすくと育ってほしいですね~。

ここからは毎年恒例の注意事項です。

これから人前に子鹿ちゃんが現れる機会も増えてくると思いますが、見かけても無理に追いかけたりせず、少し離れた所から見守ってやって下さいね。

子鹿ちゃんに鹿せんべいをやろうとして追いかけまわす人も毎年のように見かけますが、子鹿ちゃんは当分の間(たまに例外はありますが、大抵は秋頃まで)は食べません。

写真を撮る場合は望遠レンズを使うなどして適度に距離を保ち、そして逃げていくようなら深追いしないよう配慮を。

特に小さなお子さんをお連れの方はお気を付け下さい。例年、(人間の)子供が子鹿に近づこうとして、我が子を守ろうとする母鹿に突き飛ばされる場面も見かけます。

もし仮に子鹿ちゃんの方から近寄ってきても、決して触らない事。下手に触って人間の匂いが付くと、母鹿が自分の子と認識できなくなって、子育て(授乳)をしなくなる場合もあるそうです。

なお、今年も6月に鹿苑にて子鹿ちゃん公開のイベントがあるそうなので、生まれたての子鹿ちゃんをじっくり見たいという方は下記リンク先から日程等を確認してください。お薦めのイベントです!

鹿のイベント情報 | 一般財団法人奈良の鹿愛護会
http://naradeer.com/events/index.html

ちなみにタイトルの「2016」はいつも通り「2016年度に生まれた子鹿ちゃん」という意味です。

なお2015年度に生まれた子鹿ちゃんの写真はまだ幾らか残っているので、このブログでの記事はもうしばらく続きます。2016年度版の本格始動は7月以降になる予定です。

※2016年度の子鹿写真は「バンビ2016」のタグからどうぞ。
※2015年度の子鹿写真は「バンビ2015」のタグからどうぞ。
※2014年度の子鹿写真は「バンビ2014」のタグからどうぞ。
※2013年度の子鹿写真は「バンビ2013」のタグからどうぞ。
※2012年度の子鹿写真は「バンビ2012」のタグからどうぞ。
※2011年度の子鹿写真は「バンビ2011」のタグからどうぞ。
※2010年度の子鹿写真は「バンビ2010」のタグからどうぞ。
※全ての子鹿写真は「バンビ」のタグからどうぞ。

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