大仏池畔の紅葉がこのくらいだったある日
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池畔で子イノシシと遭遇した
[写真2]
泥に顔を突っ込んでモゴモゴやってます。
[写真3]
ウリ坊とまでは言えないですが、体の模様はまだ残っている状態。体はちっこかったです。
[写真4]
おっと目が合った。
イチョウの落ち葉の上を駆ける子イノシシ
[写真5]
意外とお尻も可愛い
[写真6]
[写真7]
鼻の辺りはドロドロですね~。
[写真8]
[写真9]
鹿とのツーショットを狙ってみるも、なかなか難しい。
紅葉シーズンなもんで人も沢山いるんですよね。なのでそれを避けて尚且つこのツーショットを実現するのが意外と難しかった。
[写真10]
[写真11]
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食事が終わったのか、東大寺講堂跡の方へと帰っていきました。
普段はあの近くの森の中にいると思われます。
先日、「子鹿(バンビ)物語2014 vol.28 ねむねむでも わすれない」のコメント欄にて大仏池の辺りでのウリ坊の目撃情報を書き込みしてくださった方がいらっしゃったのですが、まさかこのタイミングで見られるとは思ってもいませんでした。
ただこの辺りは夕方以降にイノシシが出てくるのは珍しくないようなので、居ても不思議ではないんですよね。
親イノシシがいたらちょっと怖いなと思ったんですが、どうやらこの子の単独行動だったようで、特に危険はありませんでした。
ちなみにこのブログでイノシシといえば、「奈良公園で星見 vol.10 飛火野でカノープスを見る」で一度シルエット写真を載せたことがありますね(偶然写りこんだだけなんですが)。
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コメント
コメント一覧 (2)
生駒に引っ越してこられたんですね。
奈良市内にも大阪にも行くのが便利な場所ですし、
ぜひいろいろと満喫してくださいね。
ウリ坊は可愛いですよね~。
イノシシ自体は日没後以降に奈良公園各地に出没しているようで、
私も何度か見たことがありますが、親イノシシがいると怖いので(笑)、
明らかに安全な場合以外は注意するようにしています。