[写真1]
なら燈花会2014の初日に行ってきました。
この写真は浮雲園地で撮影したもので、ここでは毎年このように文字が書かれたり、絵が描かれたりしていますね。今日、会場についたのは17時半ぐらいだったので、この時はまだ点火されていないですが。
ちなみに今回の記事は、この1枚を除いて、撮影した順に並べています(要は時系列順)。
準備中の春日野園地会場
[写真2]
スタッフの皆さんがカップを並べている傍らで草を食む鹿集団。おなじみの光景。
[写真3]
子鹿ちゃんはちょこーんと座っていました。
え? 手前の集団の方が気になりますか?(笑)
[写真4]
そしてやっぱり、こういうイタズラをする奴がいる(笑)
このようなイタズラ鹿ちゃんは過去記事で何度か取り上げています。
・なら燈花会2010 奈良公園
・なら燈花会2011 vol.2 奈良公園
・なら燈花会2011 vol.5 おまけスナップ
・なら燈花会2012 vol.7 イタズラ鹿ちゃん etc.
・なら燈花会2013 vol.5 燈花会会場の鹿ちゃんたち
・なら燈花会2013 vol.8 燈花会会場でも俺たちは自由だ!
若草山麓から奈良市内の夜景
[写真5]
(画像をクリックで拡大)
今回、最初の撮影地に選んだのは、燈花会期間中は特別に開山時間を延長している若草山で、ちょっとした電飾越しに奈良市内の夜景を撮ってみました。
綺麗だったので、この写真だけクリックすると少し大きなサイズで見られるようにしました。
さてさて、当初は登る予定はなかったのですが、今日は大気の透明度がメチャクチャ良かったので、急きょ行くことにしました。
が、入山ゲートの職員さんに「そこのフェンスより上にはいかないでください」とクギを刺されてしまって、結局今回は一重目、二重目へは行けませんでした。本来は17時で閉山のところ、今は特別に延長していて、登山道には明かりも無いので行かないでくれとのこと。
以前はこんなこと言われなかったんですけどね。まあ無視して登って行っている人はいたようですが・・・。
山麓の鹿イルミネーション
[写真6]
春日野園地会場
[写真7]
夜景を撮った後に下山し、春日野園地へ。
左のわっかの辺りで浴衣姿の人が記念撮影してるわ~・・・と思ってたんですが、どうも様子が変で近づいて見てみることに。
[写真8]
アニメ「境界の彼方」のキャラクターなんでしょうか、そのパネルが置いてあったみたいです。
今年はこのアニメとコラボレーションしているようで。私も詳しいことは知らないので、燈花会の公式サイトをご覧ください。
- イベント情報|NPOなら燈花会 公式サイト
- http://www.toukae.jp/toukaenokanata/index.html
灯り越しに東大寺大仏殿
[写真9]
春日野園地会場での点火の様子は昨年の「なら燈花会2013 vol.7 奈良公園(春日野園地・浮雲園地)、東大寺(最終日の模様)」で簡単にですが紹介(8枚目の写真から)しています。
浮雲園地会場
[写真10]
写真1の灯りに火がともっていました。
ちなみにこの文字と絵なんですが、日や時間帯によって変わる場合もあるようです。昨年の様子は「なら燈花会2013 vol.7 奈良公園(春日野園地・浮雲園地)、東大寺(最終日の模様)」で紹介しています。
浅茅ヶ原会場
[写真11]
しかまろくん
[写真12]
今年も浅茅ヶ原にありました。
去年は私も含め何のキャラだか誰も知らない状態だったんですが、今年は知名度がグッとアップしたようで、そこかしこから「あ!しかまろくんだ!」という声が聞こえてきました。大したもんですね~。
去年の様子は「なら燈花会2013 vol.2 奈良公園(浅茅ヶ原・浮見堂・猿沢池)、奈良国立博物館」の5枚目の写真で。
鷺池
[写真13]
昨年も同じようなところにこういうのがあったんですが、右側はせんとくんでしょうかね。
昨年の様子は「なら燈花会2013 vol.2 奈良公園(浅茅ヶ原・浮見堂・猿沢池)、奈良国立博物館」の10枚目の写真で紹介しています。
鷺池・浮見堂
[写真14]
定番ですね。
猿沢池
[写真15]
こちらも定番。
というわけで、今回は割とオーソドックスに、メインとなっているところをまわってみました。もう1回ぐらい見に行くかもしれません。
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